〝楽しい〟と好きが原動力。 その気持ちが未来を鳴らしていく 東京ドーム公演『EPIPHANY』を振り返っていかがですか? TAKUYA∞ 2日間とも、過去最高のよいライブができたと思っています。新曲も初披露できましたし、アルバムを出してすぐのタイミングで公演できたので、僕的に楽しみだった新しいメッセージを放つという面でもうまく伝えられたんじゃないかなと。2019年の東京ドーム公演でもファンの人たちの一体感を感じていたんですけど、あのときを上回るような大きなエネルギーを客席から感じて、そこも最高のライブだったと思える要因だったかなと思っています。 克哉 結成25周年、デビュー20年目にして、現時点でのUVERworldをすべて見せることができたかなと 。新曲もそうだし、初めての人でもわかってもらえるような曲や、ファンとの関係性など、「これがUVERworldです」っていう名刺で渡せるようなライブになったかなと思っています。楽しかったです。 真太郎 自分たちよりも周りの人が周年を喜んでくれているというのがうれしかったので、長く応援してくれるファンの人たちの気持ちを汲み取ったライブになればいいなと思って挑んでいて。もちろん自分たちがやりたいことを詰め込むということが大前提ですが、準備期間を長めに取って、セットリストやステージングもメンバーとスタッフでチームとして挑んだので、それが全体的にはまったような感じがしたライブでした。 結成25周年、デビュー20周年。UVERworldとして、どんな日々でしたか? TAKUYA∞ メンバーの半分が3〜4歳からの幼なじみで、地元の友だち同士で組んだバンドなので、音楽が大好きまんま、ずっと楽しく25年間続けてくることができた気がしますね。感覚としては短く感じますが、自分たちが今まで歩んできた歴史や超えてきた目標を遡ると、濃密な時間を過ごせたなと思っています。 真太郎 言葉にすると25年間って短い気もするけど、思っている以上に濃かったですよね。 克哉 人生の半分以上このバンドと共に歩んでいるので、メンバーには本当に感謝しかない。 今いちばんカッコいいと思う表現でもっと高みを目指していきたい これからさらに25年後、どんな存在になっていたいですか? TAKUYA∞ これから先もステージに向けた生活リズムを見直しながら、もっと高みを目指したパフォーマンスを続けているんじゃないかなと思います。今までのスタンスと変わりませんが、自分たちが飽きなければこのままの表現でやりたいし、その時その時で、自分たちの好きや、いちばんカッコいいと思えるパフォーマンスをしていきたいです。 ありがとうございます。最後に媒体名にちなんで、最近、みなさんがディグっているもの(掘りたい・ハマっているもの)があれば教えてください。 TAKUYA∞ 洋服や靴、ジュエリーはずっと好きで、最近も暇があればいろいろ探していますね。READYMADEやSaint Mxxxxxx(セント マイケル)というブランドが好きなので、そこでオリジナルのものを作ってもらったりもしています。 克哉 僕は無心になれる料理が好きなんですけど、今、蕎麦を打ちたいなと思っていて。教えてくれる人を見つけたので、行きたいなと思っています。 真太郎 僕は楽器のオークションですね。ヴィンテージのドラムとか、今はもう売っていない楽器を探したりして。自分がいいなと思っていたものの値段がどんどん上がっていくと、自分の見る目は「間違っていなかったな」って思えるところもおもしろいです。 ちなみにずっと同じものをディグっている印象のメンバーはいますか? 克哉 みんな好みが変わっている気がするけど、TAKUYA∞は昔からずっとカメラをディグっているよね。 TAKUYA∞ うん。いろんなスポットにもたくさん撮りに行っていたけど、もうなんか辿り着いた気がする。あとは5000年に一度しか来ないような彗星にシャッターを切るのを待つくらいかな(笑)。 ©2025’ Sony Music Labels Inc. & CJ 4DPLEX Japan 映画 『UVERworld THE MOVIE: 25 to EPIPHANY』 結成 25 周年、デビュー 20 周年。 東京ドーム公演〈EPIPHANY〉の舞台裏と オーストラリアでの新たな創作の日々を記録し、 UVERworld が語る〝今〟に迫る。 ◾️Information 12月12 日(金)全国公開 監督:オ・ユンドン 出演:UVERworld(TAKUYA∞/彰/克哉/信人/真太 郎/誠果) 制作:CJ 4DPLEX Co., Ltd. / ScreenX Studio 配給:エイベックス・ フィルムレーベルズ ロックバンド・UVERworldの結成25周年、デビュー 20周年を記念したドキュ メンタリームービー。6年ぶりとなる東京ドーム公演『EPIPHANY』を中心に、 オーストラリア・シドニーでの撮影を通してUVERworldとしての現在地を描き 出す。タイトルの「EPIPHANY(気づき)」は、彼らが歩んできたこれまでとこ れからをつなぐ、象徴的な言葉として掲げられている。 Profile / ウーバーワールド 2005 年にメジャーデビューし、TAKUYA ∞(ヴォーカカル)、信人(ベース)、克哉(ギター)、真太郎(ドラム)、誠果(サックス)、彰(ギター)の 6 人で活動中。 2019 年の東京ドーム『KING'S PARADE 男祭り FINAL 』、2023年の日産スタジアムでは 7 万人公演で男性限定ライブ動員数日本記録を更新した。